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うつからの脱出―プチ認知療法で「自信回復作戦」
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| 商品カテゴリ: | 人文,思想,学習,考え方
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| セールスランク: | 1317 位
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| 参考価格: | ¥ 1,785 (消費税込)
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確かにこの本は有益な情報がたくさん載ってるけど・・・
この本はいろいろな治療法が載っています。
そしてそれらは非常に有益な情報の数々です。
が、
これ、「認知療法の本」じゃないですよ。
嘘だと思うなら立ち読みしてください。すぐにわかります。
そもそもこの本は、まず最初に認知療法は日本人にはあわないと否定してます。
その真偽はなんともいえませんが、認知療法の有効性を否定してるんですから、認知療法について書いてある本でないのは明確ですね。
じゃあこの本はいったいなんなんだ?というと、
「いろいろな治療法の紹介本」であり、そしてそれらをどう扱った方がいいかのいくつかの提案をしてます。
実際にそれらの治療法を始めるには別途専門の本が必要です。
あと、ないとは思いますが、それらの治療法を「プチ認知療法」と言ってるのだとしたら、それは完全な間違いです。
痒いところに手が届く、実践的で簡潔な説明
私は軽度の鬱でしたが、短期の静養で普段なら回復していました。しかし、何かのスイッチが入ると、以前のように抑うつ状態に振り戻されてしまう経験を何度も繰り返していました。心療内科も数院回りましたが、「うーん、軽症ですから、何か社会的な活動でもしてストレス解消でもしたら…」と煙に巻かれ、そんな投げやりな態度を見て通院する気もなくなり、半ばドクターショッピングのを繰り返していました。「自分が悪いんだろうか…」と思い、ネット上の情報も読み漁り、某有名情報サイトのやり方を参考にしたりして誤魔化していました。
しかし、定期的に反芻される「発作」を抑えることはできません。私は悩みました。「自分はもう以前のように戻れないんじゃないか…」「自分の中の思考のプログラムにバグが蓄積しすぎているから繰り返すのでは…」
そんな時、この本に出会いました。目に留まったのは「著者が自衛隊の心理学関連の部隊である」というところでした。きっと実践向けで戦略的、簡潔な内容となっているだろうと…
結果、思った通りでした(笑)
「あぁ、そういうことだったのか」の連続。スラスラと読め、著者の人柄が伝わってくるような、諭されているような文章。私にとっては、まさに痒いところに手が届く内容で、とりわけ役立ったのは、「うつ状態とは」と「プチ認知療法」の章です。言うまでもなく、その他の章も非常に参考になりましたが、これらの章はすぐに実行できる実践的内容で彩られています。
著者のようなコーチの下で、治療を行ってみたいですね。著者によって、一筋の光明を見出せました。
以上を総合評価して星5つです。悩んでいる皆さんにも貴重な一歩になりますように。
うつ状態を理解するのに役立ちました。
著者は自衛隊の心理幹部という方で、うつを説明するのに軍隊での事例を紹介されているのですがこれがとてもわかりやすいものでした。うつは精神的疲労が限界に達した状態で、疲労した体を守る為に緊急事態として発動された感情のプログラムが一斉発動したものだということ、戦場に35日間いると98%の人がうつになるということ、疲労は蓄積されると容易に取り除けないこと、例えば1時間に10分休憩するのと5時間毎に50分休憩するのでは、1時間に10分だと疲労が残らないが、5時間で50分休んでも疲労が取れなくなるなど、うつのメカニズムを理解するのに役立ちました。
病気と認識する
病気で「うつ病」と診断を受けて 「わけがわからなかった」 底期に光を与えてくれました。
病気であると、とにかく休む事が必要であると。自分に言い聞かせる事が出来ました。
第一章 うつ状態とは 第五章 うつ状態が長引いている人へ 第六章 支えるカウンセラーへ
を繰り返し読んで、涙を流しました。 同じく下園さんの 「うつからの完全脱出」 を読みましたが、本の厚さ内容共に私はこちらの方が良かったです。
頼もしい隊長がついている。そんな思いでページを開いて下さい。 皆さんと一緒に回復への道を
認知療法のイメージを変える一冊
認知療法がうまくいけば楽になれるのに・・・・そんなはがゆさをずっと抱いていた。以前カウンセラーと試みたものの、苦痛以外のなにものでもなく、通えば通うほど自信喪失になり、うつが悪化した。そして身体的状態が落ち着いた今この本に出会い、ひきつけられるように読んでみた。
結果・・・目からウロコ!うつの状態がどういうものか、不安はどのようにしておきるのか、そしてどうすれば楽になれるのか・・・そんな疑問の答えが見えてきた気がする。
自分自身で抱いている「理想的な本当の自分」「魔法のような解決法」それこそが自分自身を苦しめているんだと気が付き、希望を持って軌道修正できそうな予感がする。
トレーニングの進めかたや回数にも説得力がある。ずっと大事にしていきたい一冊だ。
カウンセラーにも是非読んでもらいたい。
日本評論社
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