Maria Muldaur



Maria Muldaur
Maria Muldaur

商品カテゴリー:ブルース・カントリー
収録曲:Any Old Time, Midnight at the Oasis, My Tennessee Mountain Home, I Never Did Sing You a Love Song, Work Song, Don't You Feel My Leg (Don't You Get Me High), Walkin' One and Only, Long Hard Climb, Three Dollar Bill, Vaudeville Man, Mad Mad Me [*],
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買いです。

今さら改めて云々するのもかえって野暮のような気もしますが、アナログで散々聞いてきた方も多いはずのこのアルバムは、個人的なことを言わせてもらえば、その良さは認めるにやぶさかではありませんが、どうしても体質的にたくさんは聞くことのない、いわゆる「ウッドストック系」の中にあって、例外的に長年親しんできた一枚で、マリア・マルダーは好きと公言する割りに実はこの一枚しか所有していなかったりします。全編、タイトル通りの「オールド・タイム」な曲調のアメリカン・ミュージックが並び、エイモス・ギャレットのギターが歌に寄り添うように奏でられます(随所にそれっぽいピアノが聞こえるので、もしやのドクター・ジョンも、本名のマック・レヴェナックで参加しています)。楽曲的にも「真夜中のオアシス」やドリー・パートンの原曲と甲乙付け難い「マイ・テネシー・マウンテン・ホーム」、ロン・デイヴィスの「ロング・ハード・クライム」(セルフ・カヴァーもよいです)を始め、いずれ劣らぬ佳曲揃いです。
マリア・マルダーの最高傑作アルバム

Aをリアルタイムで聞いていて、名前だけは知っててんですが、ポール・バタフィールドのベター・デイズあたりを探っているうちに、このアルバムに行き着きました。いわゆる骨太なボーカルではありませんが、聞き込めば聞き込むほどに味わいが出てきます。アルバムの中でも最高傑作はもちろんヒットしたA。特にここの間奏で聞けるエイモス・ギャレットのギターソロは、彼の生涯の中でも、ベストプレーのひとつに入るのではないでしょうか。これだけでも購入価値が十分あります。こんな素敵なアルバムが'74年に発表されたという事実もすごいですね。アメリカンミュージックの懐の深さを痛感できるアルバム。この周辺の音楽を探っていけば、もっともっと名盤にたどり着けるはず。派手さはありませんが、いつまでも生きながらえて欲しい音楽です。



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ベター・デイズ+3(K2HD/紙ジャケット仕様)




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